私は元々子供大好き!人間ではないと思う。
その辺で遊んでいる子供たちを見てかわいいなーと思うことはあっても、
どう接して良いか、どう遊べばいいのか分かっておらず
その苦手意識は福祉施設や保険の代理店に勤めているときに
お年寄りや小さな子供たちと接する機会を多く持てたことで
少しずつ、解消してきた気がする。
恐らく「私子供大好きなんですぅ~❤️❤️」って堂々と人に言える女性とからすると、
私なんかが子育てをきちんと出来ているのだろうかと疑問に思っているだろうな、と思う。
でもね、今のところ自信を持って言える。
「頑張ってますよ」と。
産前産後と里帰りはせず、産後すぐの骨盤ガクガクの状態から、
今の今まで夫と二人で乗り切ってきました。(現在進行形)
どんなにつらい日も逃げ出さずに、2人で乗り切るためにはどうしたらいいか
考えながら頑張ってきて、
今まで自信を持って「やり切った!」と思えるような成し遂げた経験的なものが
何一つない私が自信を持てたのが、
いや自信を持たせてもらえたのが子育てなのだ。
まだまだたった5か月過ぎただけどね。
年下の人(子供)と接することがあまりない末っ子同士(三兄弟の三男×姉妹の妹)で結婚し、
更に兄弟姉妹は遠方に住んでいるため甥っ子や姪っ子と会える機会はそうそうないまま過ごしてきた。
特に私なんかはどんな子供達をちょろちょろ見てきても、
あまり会える機会がなかったにも関わらず、
やはり姪っ子以上に可愛いと思えた子供は居なかったなぁと思います。
そんな奴でも、やっぱり自分の子は特別で可愛いもんです。
逆に私の場合は、子供が大好き!得意!ってタイプじゃないので、
変に子供に期待をしていないというか
子供=大変、何するか分からない、永遠に泣き止まないなんていう
ネガティブイメージしか持っていなかったからこそ
自分の思い通りにいかない子供をみても、
ゆるっと受け止めてあげられているのかなと思います。
年齢のせいもあるのかもしれないけれど。
たまに鬱っぽく自分に対して「なんでこんなにだめなんだろう…」と落ち込む時期はありましたけどね。
ともあれもうすぐ子育て半年。
私はママなので、お腹のなかにいるときから考えたら一年ちょい。
優しく頼りになる夫がいるので、頑張れています。 てへへ。
身体がぼろぼろ精神不安定な時期に頼れる相手が夫しかいなくて、
甘え下手な私からしたら唯一・・・、
いやむしろこの世でたった一人甘えられる男性だったからこそ、
そんな相手と二人で子育てができることは
この上ない幸せであるのかもしれないなぁとしみじみ感じます・・・
という日記を、黒魔術ノートに書いていました。
黒魔術ノートとか言うけど、ほぼ日記みたいなもんだよ(笑)
ちなみにこれは夫が作ってくれた淡路牛の牛丼です。
最近食べた食事のなかで一番美味しかったです。
コメント